ウィルスと共存時代

抗菌剤Adoxとは

『ウィズ・コロナ』の時代で画期的な除菌システムが実現しました。

 

強い殺菌剤で繰り返し消毒することは、同時に多くの「耐性菌」を生み出し微生物も頻繁に自身の組成を組み替え進化し続けます。

これを「耐性菌」といいます。

更に高濃度の殺菌性分の消毒作業そのものが人体に影響するものが安心かと言われれば疑問が生じます。

アルコール等で無菌状態になった机の上などの空間には「浮遊菌」が殺到します。

この2つの問題「耐性菌」「浮遊菌」を解決に導くのが、特殊抗菌剤『Adox(アドックス)』です。

 

Adoxは「忌避効果」を利用しています。

 

菌そのものを殺菌するのではなく細胞膜のみを破壊します。

残った菌の核は周囲に危険信号を発しながらやがて消滅しますが、発せられた危険信号は同種の菌に対し「ここは危険だから近付くな」という警告になります。

ウィルスの増殖システムは、単独で増える訳ではなく菌などの細胞の中で自己をコピーし複製を放出することにより感染を広げます。

増殖に使われる菌を「宿主(しゅくしゅ)」と呼び、もっとも一般的な宿主は「カビ」であります。

Adoxはこのカビに対し圧倒的な除菌抗菌効果を持ちます。

 

 

※Adoxは5%の効果が低下するのに45年もの時間がかかる非流出系です。

※それでいて塩やコーヒー(カフェイン)よりも安全性の高い、理想的な抗菌剤です。